仮想通貨⑥税金その2
どうも。
仮想通貨と税金。
前回の続き。
タックスアンサーから。
いろいろ書いてあるが。
分岐して生じたものは。
その時点ででは価値がなく。
取引でもうけたら価値が生まれると。
要は、
売って100万円もうかったら、
元の価値はゼロだったから、
100万円にまるまる税金かかるってことね。
あぁそう。4割税金で40万円。
0円の元手なのに
40万の税金とな!
ばかじゃねえのか。
つい本音が出た。
仮想通貨でもうけたら、
雑所得に分類されると。
だから、最大で5割くらい税金になるってことね。
しかし。
事業所得なら話が別だと。
じゃあ法人が財産として仮想通貨を持ってて、
決済で仮想通貨を使ってたりしたら。
そこの損益は通算できるってこと?
雑所得だから、普通は損益通算できないと。
要は、
サラリーマンが所得1000万円あって。
仮想通貨を個人でやってて600万損したから。
所得は400万円です。
…とはならないってことね。
あぁそうですか。
この書き方だと、法人なら通算できるのかね。
でもそんなの国のさじ加減でしょ?
仮想通貨運用のために会社作って、
やっぱ税率上がりました〜とか。
目も当てられない。
プロはどうしてるんだろう?
ここまでで整理すると。
・仮想通貨の儲けは5割もってかれそう。
・もうけた時点で税金は発生する。
・安値で買った人が全部使ったら税金で破滅しそう。
・猿知恵で節税は無駄。
という印象。
個人的には、新規上場コインで、
上がる情報を仕入れて。
海外口座で取引を始める。
これしかない気がする。
よく税理士と話してみようかな。
そんな話。