仮想通貨②ハードウェアウォレットその二
どうも。
前回の続き。
仮想通貨でもうかった人は。
安全な保管先を考える。
ぐぐった先にたどりつくのがハードウェアウォレット。
bitcoinならtrezor。
XRPならledger nano S とかが候補に出てくる。
使い方とかはいろいろなサイトに解説が載っているが。
要は。
・PCに専用ソフトをDLし、登録する
・デバイスに仮想通貨を送り保管する
・デバイスから取り出すにはPCにつないで専用ソフト使う
こういう仕組み。
すなわち、ハードウェアウォレットとは、カギ穴付き金庫。
カギは、PCにつないで、専用ソフトで入力する。
ではリスクを考えると。
①ハードウェアウォレットをなくす・使い方を忘れる
②製造元がつぶれる・ハッキングされる・サポートをやめてしまう
①はさておき、②がキモ。
銀行に例えると。
三井住友銀行にたくさん預けている。
同行がつぶれる・ばっくれる。
まあ、ありえないよね。
それを。仮想通貨で考えると。
一気に不安になる。
その会社大丈夫?
いつまでサポートしてくれるの?
日本語通じる?
まめにアプデしないとだめ?
とかなんとか。
個人的には。
いろんな取引所に分散させておいておくのと。
あまり変わらない気もする。
とりあえず、ledger nano Sは持ってるけど。
まあ、よく考えよう。
そんな話。