仮想通貨①ハードウェアウォレットその一
さて。
今はやりの仮想通貨。
詳しい仕組みとかよくわからんけど。
24時間売買できる株みたいなもんよね。
実態が分からないから、バブル感あるけど。
ほとんどの人は、仕組みなんか知らなくても。
売買して儲かればいいわけだし。
投機だよね。
知らんけど。
これね。出たての頃は安かったんです。
bitcoinは、乗り遅れたけど。
最初に「これが流行る！1000倍になる！」
とかいう情報を親族から聞いたとき。
1年ちょい前だけど。
まだ0.8円とかだったんだよなー。
最近300円こえてるし。
あのとき全財産突っ込んでれば。
400倍だったのに。
あーあ。
たった10万円しか買う勇気がなかった。
そりゃ、1年前にはいかがわしさ満載だったから。
全財産なんて無理よ。
必死で親族を止めたけど。
結局、自分も買ったんだよなー。
あのとき1000万突っ込んでいれば。
今頃マイルなんか気にしなかったのに。
なんて。
当時は、Mr.Rippleくらいしか宣伝してなくて。
結果として、もうかったけど。
税金たくさん払わないとな・・・
ところで「億り人」って言い方キモいよね。
さて本題。
仮想通貨でもうかった人は。
保存先を考える。
XRPを保管しておく場所として。
・ネット上に保管しておく
・他のデバイスに保管しておく
大雑把に言うと、どちらかになる。
仮想の通過だから。所詮データなわけで。
coincheckであれ。gatehubであれ。
binanceであれ。何であれ。
WEB上のどこかに保管、という点では変わりない。
後は信用の問題で。
データを残してる場所が消えてしまったら。
全部失う。
まあ、そんなこと言い出したら。
三井住友銀行に入れてる預金だって。
つぶれる可能性あるわけだし(保証がどうこうとかは割愛)
つまりは、信用が置けるかどうか。
仮想通貨は、保証が何もないのに等しい。
そんな人がたどり着く。
「WEB上じゃなくて手近なとこに保管したい」
それを叶えるのがハードウェアウォレット。
続きは次回。
