JAL修行、スマートに。目立たず。
こんにちは。
前回までの流れから。
JGC修行中は。
羽田那覇の往復がどうしても多くなります。
特に、ファーストクラスの往復すると。
同じ機材を使ったりすると。
もうCAさんはこちらを覚えてます。
帰りもご一緒ですね、とか
またお待ちしておりました、とか
ホスピタリティ溢れます。
しかし。
こちらとしてはあまり触れないでほしい…
それが修行。
さて、本題。
できるだけ目立たず。
言葉を交わさず。
粛々と往復したい。
そんなときどうするか。
それがテーマ。
羽田那覇の往復はどのようにするか。
ファーストクラスの話。
まず羽田空港に着きます。
第1ターミナル。
北ウィングでも南ウィングでも。
こういうロゴの入り口があります。
中に入るとカウンターがあり、
スタッフの方が大抵2人います。
しかし。
事前にチェックイン(タッチアンドゴー的な)を
していれば、
立ち止まる必要はありません。
止められもしません。
にこっと笑って奥に進みます。
奥には、手荷物検査場が普通にあります。
さらに進むと広いカウンター。
スタッフが3人くらい。
ここで、特に言葉を交わすこともなく。
このリーダーにチェックインと同じようにタッチ。
ダイヤモンドプレミアラウンジへどうぞ、
と促されるのでそちらへ。
あえてサクララウンジに行くのもあり。
ラウンジの違いは次回。
そして搭乗。
ファーストクラスなら優先搭乗。
ごはんも。
さて、着いてから。
搭乗口を出て、左寄りに歩いていくと、
乗り継ぎ受付が。
ここでスタッフに
乗り継ぎの受付おねがいしまーす
みたいに言う。
そうすると、一度外に出なくても、
帰りの受付がされる。
搭乗口の検査も不要。
あとは出発ロビーで時間をつぶす。
帰ります。
以上がスマートな流れ。
ブログを見ると、
最初にまとめてチェックインするとか、
技はあるようですが。
よく分からないし
スタッフと余計な会話しなきゃいけないし
失敗したくない。
ので
この方法なら無駄な会話なく確実。
余談ですが同じ路線の機内食は
JALのほうがおいしい。